2020-11-17 21:42
JOCの友添理事が辞任=パワハラ調査受け早大退職
日本オリンピック委員会(JOC)が17日に開いた理事会で、友添秀則常務理事(64)から辞任の申し出を受け、今月12日付で退任したことが報告された。
関係者によると、早大スポーツ科学学術院教授だった友添氏はパワーハラスメントがあったとして学内調査を受け、自己都合で10月に退職した。
友添氏はスポーツ倫理学を専門とし、スポーツ庁が昨年公表したガバナンス・コードの策定にも関わった。JOC常務理事には昨年6月に就任した。
関係者によると、早大スポーツ科学学術院教授だった友添氏はパワーハラスメントがあったとして学内調査を受け、自己都合で10月に退職した。
友添氏はスポーツ倫理学を専門とし、スポーツ庁が昨年公表したガバナンス・コードの策定にも関わった。JOC常務理事には昨年6月に就任した。