2021-11-05 16:39

近代五種、馬術を除外=28年ロス五輪で新種目採用

東京五輪近代五種女子の馬術で苦戦するドイツ選手=8月6日、東京・調布市の東京スタジアム(EPA時事)
東京五輪近代五種女子の馬術で苦戦するドイツ選手=8月6日、東京・調布市の東京スタジアム(EPA時事)
 【ロンドン時事】国際近代五種連合(UIPM)は4日、2024年パリ五輪後に競技5種目から馬術を除外することを決めたと発表した。代替種目は今後協議して決定し、28年ロサンゼルス五輪までに採用する。
 近代五種は水泳、フェンシング、馬術、射撃・ランが行われてきた。五輪では1912年ストックホルム大会から実施。東京五輪の近代五種女子の馬術でドイツチームのコーチが馬を制御しようとたたき、激しく批判された。
 UIPMは先に開いた理事会で、馬術を外して競技の人気と信頼を高める別の種目に代えることを承認。4日の電話会議で各国・地域の競技団体などに伝えた。
 国際オリンピック委員会(IOC)委員でUIPM副会長のサマランチ・ジュニア氏は「これは近代五種、オリンピックプログラムにとって非常に重要な瞬間だ」とコメントした。