2021-10-13 07:31
冬季五輪の食堂開店=利用客から高評価―北京・延慶
12日付の中国紙・新京報(A8面)によると、来年2月の北京冬季五輪でそり競技などが行われる北京市郊外の延慶区で、選手やボランティア向けの食堂が営業を開始した。北京では今月からテスト大会が行われている。食堂は5日の営業開始から1週間たち、訪れた利用客からは高い評価を得ているという。
北京オリンピック組織委員会から認可を得たのは6カ所の飲食エリアで、組織委が指定したメニューやビュッフェ形式が採用されている。同紙は、スタッフが食材の入った箱を消毒したり、大鍋で野菜を炒めたりする写真を掲載した。(北京時事)
北京オリンピック組織委員会から認可を得たのは6カ所の飲食エリアで、組織委が指定したメニューやビュッフェ形式が採用されている。同紙は、スタッフが食材の入った箱を消毒したり、大鍋で野菜を炒めたりする写真を掲載した。(北京時事)