サッカー男子は午後８時から日本がスペインとの準決勝に臨む。勝てば１９６８年メキシコ五輪の銅を超える銀以上が決まる。準々決勝のコートジボワール戦でも５得点を挙げたスペインの圧倒的な攻撃力を、今大会で安定している守備でしのいで勝機をうかがいたい。
　ボクシング女子でフェザー級の入江聖奈（日体大）が金メダルを懸けた決勝のリングに上がる。陸上は午前の男子２００メートル予選で飯塚翔太（ミズノ）、サニブラウン・ハキーム（タンブルウィードＴＣ）らが夜の準決勝進出を目指す。
　新競技のスポーツクライミングは男子複合で楢崎智亜（ＴＥＡＭ　ａｕ）、原田海（日新火災）が予選突破を狙う。
　レスリングの女子６２キロ級には川井姉妹の妹、友香子（ジャパンビバレッジ）が出場する。