2021-07-30 21:34
フェンシングで初の金、男子エペ団体=柔道の素根も、日本史上最多17〔五輪〕
東京五輪第8日の30日、フェンシングの男子エペ団体で日本が金メダルを獲得した。フェンシングのメダルは2012年ロンドン五輪の男子フルーレ団体以来、2大会ぶりで、金は初の快挙。
個人戦最終日の柔道は、女子78キロ超級の素根輝(パーク24)が優勝。今大会で日本の金メダルは17個となり、1964年東京、2004年アテネで獲得した1大会の最多獲得数16を超えた。
バドミントン混合ダブルス3位決定戦では渡辺勇大、東野有紗組(日本ユニシス)が銅メダル。女子シングルスは日本勢が準々決勝で敗退し、今大会でバドミントンのメダルは一つだった。
サッカー女子の日本(なでしこジャパン)は準々決勝でスウェーデンに敗れ、2大会ぶりの4強はならなかった。
陸上で男子3000メートル障害の三浦龍司(順大)と同走り高跳びの戸辺直人(JAL)が予選を突破し、ともに日本勢49年ぶりの決勝進出を果たした。競泳の女子400メートルメドレーリレーでは、池江璃花子(ルネサンス)らの日本が8月1日の決勝に進んだ。
個人戦最終日の柔道は、女子78キロ超級の素根輝(パーク24)が優勝。今大会で日本の金メダルは17個となり、1964年東京、2004年アテネで獲得した1大会の最多獲得数16を超えた。
バドミントン混合ダブルス3位決定戦では渡辺勇大、東野有紗組(日本ユニシス)が銅メダル。女子シングルスは日本勢が準々決勝で敗退し、今大会でバドミントンのメダルは一つだった。
サッカー女子の日本(なでしこジャパン)は準々決勝でスウェーデンに敗れ、2大会ぶりの4強はならなかった。
陸上で男子3000メートル障害の三浦龍司(順大)と同走り高跳びの戸辺直人(JAL)が予選を突破し、ともに日本勢49年ぶりの決勝進出を果たした。競泳の女子400メートルメドレーリレーでは、池江璃花子(ルネサンス)らの日本が8月1日の決勝に進んだ。