【北京時事】北京冬季五輪第１５日は１８日、カーリング女子の準決勝が行われ、前回平昌大会銅メダルのロコ・ソラーレの日本はスイスを破り、銀メダル以上が確定した。
　日本の決勝進出は史上初。２０日に英国と対戦する。
　スピードスケート男子１０００メートルは、同５００メートル銅メダリストの森重航（専大）の１６位が日本勢で最高だった。小島良太（エムウエーブ）は２０位、新浜立也（高崎健康福祉大職）は２１位。
　フィギュアスケートのペアはショートプログラム（ＳＰ）が行われ、三浦璃来、木原龍一組（木下グループ）は８位で１９日のフリーに進んだ。
　フリースタイルスキーの男子スキークロスで、須貝龍（クレブ）は１７位、古野慧（ＵＳＥＮ―ＮＥＸＴグループ）は２６位だった。　
[時事通信社]