ロシア、日本センター覚書停止=ウクライナ侵攻の制裁に対抗か
ロシアのミシュスチン首相は、国内に6カ所ある「日本センター」に関する日ロ覚書の履行停止を命じた。インタファクス通信が17日に伝えた。命令は15日付。
ロシアのウクライナ侵攻を巡る日本の対ロ制裁を受けた対抗措置とみられる。日本政府が支援して行われている日本語教育などの活動が停止に追い込まれかねない。
現地メディアによると、覚書は2000年と03年に署名された。センターはモスクワ、北西部サンクトペテルブルク、中部ニジニーノブゴロドのほか、極東のハバロフスク、ウラジオストク、ユジノサハリンスクにある。
[時事通信社]
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