「やるべきこと全力で」=照ノ富士の一問一答―大相撲
現役引退が発表され、記者会見に臨んだ横綱照ノ富士の一問一答は次の通り。
―初日の段階で引退を考えていた。
場所前の体の状態、稽古内容を踏まえた上で不安も感じていた。
―家族には。
初日の夜に「これ以上、相撲を取れる体ではない」と伝えた。(家族は)ほっとした気持ちになったのかなと思う。
―横綱に昇進して。
長くは取れないだろう、という気持ちでいたが、いろいろな方の支えがあって「まだやれる」という気力があった。
―一人横綱の責任。
横綱を張っている以上は、やるべきことを全力を尽くしてやっていきたい。一つの思いだけで頑張ってきた。
―後輩たちへの期待は。
若い力も多く出てきているので、本当にこれからのみんなの活躍が楽しみでしょうがない。
[時事通信社]
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