江村がGP初優勝=男子フルーレ団体は2位―フェンシング
フェンシングのグランプリ(GP)は12日、チュニスで女子サーブルが行われ、パリ五輪団体銅メダルの江村美咲(立飛ホールディングス)が優勝した。個人で世界選手権を2度、ワールドカップ(W杯)を1度制している江村は、GPでは初優勝となった。
江村は日本協会を通じ、「やっとグランプリ大会でタイトルを取ることができ、そして久しぶりに優勝という経験ができ、とてもうれしい」とコメントした。
パリで行われた男子フルーレのW杯では、団体で日本が2位に入った。パリ五輪団体金メダルのメンバーだった松山恭助(JTB)、飯村一輝(慶大)、敷根崇裕(ネクサス)の3人に馬場俊輔(中大)を加えた布陣で臨み、準決勝で米国に勝利。パリ五輪と同じ対戦となったイタリアとの決勝では44―45で敗れた。 (時事)
[時事通信社]
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