立大、復路で力負け=箱根駅伝
立大は総合13位に終わり、1962年以来のシード権獲得はならなかった。往路8位と上々の結果で復路に臨んだが、7区で13位に後退。その後は順位を上げられず、シード争いにも加われなかった。昨春から指揮する高林監督は「力負けした。復路は自滅した部分も正直あった」。
昨年10月の予選会を1位で通過し、3年連続で本大会に出場。着実に力を付けてきたが、本番で力を発揮する難しさを痛感した。監督は「予選や他の駅伝とはちょっと違う。持っている以上の力を出せるかが、より大事になってくる」と反省を込めて話した。
[時事通信社]
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