NY株、小幅続伸=米金利上昇一服で
【ニューヨーク時事】休場明け26日のニューヨーク株式相場は薄商いの中、小幅続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前営業日終値比28.77ドル高の4万3325.80ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は10.77ポイント安の2万0020.36で引けた。
米雇用情勢の底堅さを示唆する経済指標を受け、米長期金利の上げ幅が拡大し、ダウは安く始まった。金利上昇が一服すると、プラス圏に浮上。ただ、休暇明けで市場参加者は限られ、高値警戒感から利食い売りも出る中、上値の重い展開だった。
[時事通信社]
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