静岡県、インド西部州と友好協定=経済連携、人的交流拡大へ
【ガンディナガル(インド西部)時事】インドを訪問中の鈴木康友・静岡県知事は24日、西部グジャラート州のパテル首相との間で包括的な友好協定を結んだ。同州には自動車メーカーのスズキをはじめ県内企業が進出の動きを強めている。協定締結でそうした動きを後押しするとともに、高度人材を含む人的交流の拡大を目指す。
州都ガンディナガルで調印式に臨んだ鈴木氏は、経済活性化や社会の課題解決に向け、両地域のスタートアップ(新興企業)同士が交流する重要性を強調。「共に未来をつくっていきたい」と力を込めた。パテル氏は「グジャラートは投資先として最も魅力的。静岡県にとって絶好の機会だ」と歓迎した。
[時事通信社]
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