2024-12-24 11:56政治
オウム監視の規制法存続=鈴木法相
鈴木馨祐法相は24日の記者会見で、オウム真理教の監視を目的とする団体規制法について、見直し期限を迎える年末以降も現行法のまま存続させると発表した。同法は5年ごとに廃止を含めた見直しを検討することを規定している。
鈴木氏は、後継団体が教団元代表の松本智津夫(麻原彰晃)元死刑囚=2018年執行=の強い影響下で活動を継続していると指摘。「国民の不安感は根強く、法を存続することが妥当だ」と述べた。
[時事通信社]
最新ニュース
-
11月の外食売上高10.5%増=訪日客需要、鍋も人気
-
札幌、広島も来年2月判決=衆院選「1票の格差」訴訟
-
ラピダス出資「話あれば検討」=セイコーエプソン、連携に意欲―社長インタビュー
-
田中将「できる証明をしたい」=巨人移籍で心境語る―プロ野球
-
自営業新人が出馬表明=山形知事選
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕