高梨「実力不足」=W杯ジャンプ
高梨は12位で2戦連続トップ10入りはならなかった。1回目はK点越えの127.5メートルで、2回目は124.5メートル。しかし、上位勢はさらに飛距離を伸ばし、「層の厚さを感じる。トップ10に入れないのは実力不足」と振り返った。
収穫もあった。昨季は同じ会場で思うような飛躍ができなかった。「ちょっと苦手なジャンプ台。合わせられずにいた去年から比べたら進歩はあった」。W杯5戦を終え、少しずつ上向いている感覚もあるようで「シーズン初めに比べると徐々に安定してきてはいる」と話した。(エンゲルベルク時事)
[時事通信社]
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