ミス相次いだ男子=全日本フィギュア
男子フリーでは、上位を狙った有力選手にミスが相次いだ。SP3位から逆転優勝を狙った友野はジャンプで2度転倒。5位に後退し「どこか地に足が着いていなかったのかな。これが今の自分の実力」と唇をかんだ。GPファイナル3位の佐藤も実力を発揮し切れなかった。
長くトップを走ってきた宇野昌磨さんが引退。新しい王者が久しぶりに誕生する今大会は、普段と雰囲気が全く違ったという。演技構成の難易度を下げて挑んだものの、8位に終わった三浦は「みんなおかしかった。空回りしているような、力が出過ぎていた感じ」と話した。
[時事通信社]
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