山崎主将「最高のプレーを」=9年ぶりV狙う立命大―甲子園ボウル
アメリカンフットボールの全日本大学選手権決勝、第79回甲子園ボウル(15日)で、9年ぶりの頂点を目指す立命大が12日、甲子園球場で練習を公開した。記者会見したRB山崎大央主将は「ここまで来たらやるだけ。自分たちのフットボールを最高に楽しんで、最高のプレーをする」と抱負を語った。
チームは準々決勝と準決勝でともに50得点以上。ランを主体とした攻撃がさえているが、高橋健太郎監督は「ランに傾倒するつもりは全然ない。オフェンスが持つ全ての力を発揮したい」。自在なプレーが持ち味の3年生QB竹田剛は「僕が投げて勝ちたい。まずパスを決めてから走りたい」と意欲十分だった。
[時事通信社]
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