ガザ停戦実現へ意欲=バイデン米大統領
【ワシントン時事】バイデン米大統領は26日、ホワイトハウスで演説し、イスラエルとイスラム組織ハマスが戦闘を続けるパレスチナ自治区ガザでの停戦実現に向け、「今後数日間で、トルコやエジプト、カタール、イスラエルなどと共にさらなる働き掛けを行う」と意欲を示した。
バイデン氏は、レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラとの戦闘終結に向け、イスラエルとレバノン両政府が停戦案を受諾したことを受け、「今度はハマスが選択を迫られている」と強調。「和平は可能だ」と述べ、来年1月20日までの残り任期の間にガザでの停戦合意などに取り組む考えを表明した。
[時事通信社]
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