カナダ大手、セブン買収諦めず=「友好的アプローチ継続」
【ニューヨーク時事】カナダのコンビニエンスストア大手アリマンタシォン・クシュタールは26日、セブン&アイ・ホールディングスの買収を引き続き目指すと表明した。ミラー最高経営責任者(CEO)は決算説明会で「粘り強く、友好的なアプローチを継続し、最も魅力的な結果を生み出す」と強調。敵対的な買収を否定した。
同社はセブン&アイに約7兆円での買収を提案。一方、セブン&アイの創業家側は経営陣による自社買収(MBO)を検討している。株式を非上場化してアリマンタシォンによる買収を回避する狙いがある。
[時事通信社]
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