川崎、嫌な流れから後半3発=口火切った三浦―ACLサッカー
1次リーグ突破へ向け、川崎の鬼木監督が「非常に重要」と位置付けた一戦。決定的なシュートまで持っていけない嫌な流れを打開したのが左サイドバックの三浦だ。積極的に前線に顔を出し、後半30分すぎ。瀬川の右からのクロスにダイレクトで合わせ、鮮やかなボレーを突き刺した。
22日の浦和戦の後、間もなくタイへ出発。長距離移動を伴う厳しい日程だったが、「僕は疲れが残っていないので、問題なくプレーできる」と話していたのが三浦。この1点を皮切りに、後半だけで3点を奪った。
2連敗からの2連勝と息を吹き返してきた。「全員で力を合わせ、勝って帰りたい」。今季限りで退任する指揮官の意気込み通り、敵地できっちり勝ち点3を手にした。(ブリラム時事)
[時事通信社]
最新ニュース
-
イスラエル治安閣議で停戦承認=米CNN
-
ロ朝の軍事協力を非難=G7外相会合閉幕、ウクライナ支援約束
-
能登で震度5弱=震源は半島西方沖
-
イスラエル、レバノン停戦判断へ治安閣議=近く合意発表と報道―米国は慎重姿勢
-
17年前の事件で再逮捕へ=27日、小2女児殺害容疑―別事件で逮捕の勝田容疑者・兵庫県警
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕