10月の外食売上高6.1%増=残暑でビールなど好調
日本フードサービス協会が25日発表した10月の外食産業売上高(全店ベース)は、前年同月比6.1%増加した。残暑が続き、ビールや冷やしうどんなど冷たいメニューが人気だった。訪日客消費も堅調で、売り上げを押し上げた。
業態別では、ファストフードが6.6%増。値引きキャンペーンを実施した牛丼のほか、麺類が大きく伸びた。ファミリーレストランは5.7%増。値上げや値引きクーポンの配布などが奏功した。パブ・居酒屋は訪日客の来店が増えたほか、気温が高かったことでビールがよく売れ、4.6%増だった。
[時事通信社]
最新ニュース
-
次世代太陽電池で原発20基分=40年の普及目標―経産省
-
G7外相会合が開幕=中東・ウクライナ議論
-
生稲晃子氏の「靖国参拝」は誤り=共同通信「深くおわび」
-
英仏、ウクライナ派兵議論か=トランプ氏就任に備え―ルモンド紙報道
-
米国向け、中国からタイに移管=事務機、日欧分など生産継続―リコー
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕