日本、七回終え4点リード=村林が先頭打者本塁打―野球プレミア12
野球の国際大会、第3回プレミア12の2次リーグ第3戦が23日、東京ドームで行われ、日本代表「侍ジャパン」(1次リーグB組1位)は台湾(B組2位)と対戦し、七回を終え9―5とリードした。
日本は一回に村林(楽天)の先頭打者本塁打などで4点を先取。中盤から打撃戦となり、五回に清宮(日本ハム)の2点三塁打などで3点を加え、六回にも辰己(楽天)が2点二塁打を放った。
もう1試合は米国(A組2位)がベネズエラ(A組1位)に6―5で勝って共に1勝2敗となり、2勝0敗の日本は台湾との試合前に2位以内が確定。1勝1敗の台湾は日本以外の3チーム間の得失点率差で2位以内が決まった。
[時事通信社]
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