ロシア連邦保安局（ＦＳＢ）は２０日、バルト海沿岸の飛び地カリーニングラード州で、ドイツ国籍を持つ５０代の男を拘束したと発表した。３月に起きたガス供給施設の火災に絡み、手製の爆弾をさく裂させたとしてテロの疑いがかけられている。ポーランドから陸路で再入国時に拘束され、車から液体爆発物が見つかったという。
　男は１９６７年生まれのニコライ・ビクトロビッチ・ガイドゥク容疑者で、同じ独北部ハンブルク在住のウクライナ人から指示を受けていたとされる。ロイター通信によると、独外務省は事態を把握しており、領事面会などの支援を進めるもようだ。　
［時事通信社］

最新ニュース

• ＮＹ株、小動き

• 過労死対策「遺族の声聞いて」＝電通社員自殺９年で母が手記

• 歌会始の入選者決まる＝お題は「夢」、最年少１６歳

• ＮＹ円、１５７円台前半

• 日中韓の協力強化確認＝王毅氏、韓国外相と電話会談

写真特集

• 【野球】慶応大の４番打者・清原正吾

• 【競馬】女性騎手・藤田菜七子

• 日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕

• 【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕

• 【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕

• 【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕

• 閉会式〔パリ五輪〕

• レスリング〔パリ五輪〕

最新動画

• 2024.12.24 20:58ニュース 【ノーカット】「核のタブー、守る大運動を」　授賞式講演の田中さんら　ノーベル平和賞、帰国会見・東京

• 2024.12.24 20:56ニュース 首相、企業献金の維持主張 　「透明化が重要」

• 2024.12.24 20:55ニュース 議会との信頼再構築に意欲　「風通し良い職場を」　兵庫知事

• 2024.12.24 19:10話題 金運上昇を願った黄金色のけん玉