ホーバス監督、新戦力に期待＝２１日モンゴル戦―バスケット男子
バスケットボール男子の日本代表は２０日、アジア・カップ予選Ｃ組のモンゴル戦（２１日）を控えて、試合会場の日環アリーナ栃木で調整した。
２０２８年ロサンゼルス五輪に向けた最初の一戦。ホーバス監督は初招集のメンバーへ期待を寄せ、「面白い選手が多くて楽しみ。うちのバスケットボールを見せて、勝ちたい」と意気込みを語った。
２月に２連勝してＣ組首位を走る日本は、モンゴル戦と、２４日に敵地で行われるグアム戦に勝利すれば、本大会の出場が決まる。今回の２試合で主将を務める比江島（宇都宮）は「自分なりにプレーで引っ張っていきたい」と静かに闘志を燃やした。
［時事通信社］
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