友野「今できるベスト」=GPフィギュア
友野はSPを終え2位につけた。冒頭の連続ジャンプを、予定していた4回転―3回転から4回転―2回転に切り替えた冷静な判断も奏功。ジャンプは全て出来栄え点(GOE)で加点を得た。「今のコンディションでは間違いなくベストな演技ができた」と振り返った。
自身の今季GP初戦だったフランス大会は右股関節のけがも影響して5位にとどまった。まだ万全とはいかないが、そこから2週間で痛みが引き、前回より練習が積めたという。「全力で体を動かせる楽しさをかみしめて試合ができればいい。スピード感のある演技ができたら」と、フリーへ視線を向けた。(ヘルシンキ時事)
[時事通信社]
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