イラン「トランプ氏暗殺しない」=米に通告、緊張緩和狙いか
【ワシントン時事】米ウォール・ストリート・ジャーナル紙(電子版)は15日、イラン当局がトランプ次期大統領の暗殺を試みないことを書面で米政府に通告したと報じた。バイデン政権は9月、トランプ氏の命を狙ういかなる企ても「戦争行為」として扱うと警告しており、イラン側が緊張緩和へ歩み寄ったとみられる。
書面の日付は先月14日で、特定の当局者の署名はなかった。米軍は2020年1月にイランの革命防衛隊で対外工作を担うコッズ部隊のソレイマニ司令官を殺害。イランは当時大統領として指示を出したトランプ氏に対し、報復を公に宣言している。
[時事通信社]
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