畑岡、攻めた結果のボギー=米女子ゴルフ
畑岡は16番までに7バーディーを奪い優勝争いに加わったが、終盤に2連続ボギーで後退。2年半ぶりの優勝には届かなかった。最後は力尽きたものの、「最後まで攻めるプレーはできたのでよかった」と表情は明るかった。
17番は強気で打った長いバーディーパットが大きくオーバーし、結局3パット。18番(パー5)ではグリーンを狙った第2打が右側にある池の手前の深いラフに。何とか出してバンカーからの第4打は約2メートルにつけたが、パーパットを外した。「もったいないけど、攻めた結果」と受け入れた。
構えを微修正した第2日からショットの精度が向上し、今後への手応えが残った。「最終戦とその前は好きな試合。頑張って優勝したい」と、残り2試合をにらんだ。(エワビーチ時事)
[時事通信社]
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