坂本龍一さん、米グラミー賞候補=最後のコンサート作品「Opus」
【ロサンゼルス時事】米音楽界最高の栄誉とされる第67回グラミー賞の候補作品が8日発表され、故坂本龍一さんが2022年9月に収録した最後のピアノ・ソロ・コンサート作品「Opus(オーパス)」が入った。最多はビヨンセさんの11ノミネート。授賞式は来年2月2日、米ロサンゼルスで開かれる。
坂本さんは映画「ラストエンペラー」(1987年)のサウンドトラックアルバムで、グラミー賞と米アカデミー賞を受賞した。今回は「最優秀ニューエージ、アンビエント、チャント・アルバム」で候補入りした。映画として公開されたが、米国では今年、アルバムがリリースされた。
[時事通信社]
最新ニュース
-
大統領代行の弾劾訴追案提出=27日本会議で採決へ―韓国野党
-
シダマツ、粘り強く=全日本バドミントン
-
個人情報活用へ議論着手=医療や金融、利便性向上―政府検討会
-
ウクライナ勢を4度目受け入れ=新体操
-
奥原、4カ月ぶりの実戦=全日本バドミントン
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕