駒大、2区の出遅れ響く=全日本大学駅伝
史上初の5連覇を狙った駒大は1年生の桑田が2区で区間17位と大きく出遅れ。3区以降で猛追し、16位から2位まで上げたものの、優勝争いには加われなかった。大八木総監督は「前半流れに乗れればよかったが、いいレースだったのでは」と前向きに語った。
下級生のミスを取り返そうと、7区の篠原、8区の山川がともに区間賞の力走。3位でたすきを受けたアンカーの山川は、トップとの差を2分以上も縮めた。出雲駅伝に続いて国学院大の後塵(こうじん)を拝し、山川は「一番大事なのは箱根駅伝なので、昨年度負けた借りを返せるようにしっかり練習したい」と誓った。
[時事通信社]
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