ガソリン、2週ぶり値下がり=経産省
経済産業省が30日発表したレギュラーガソリン1リットル当たりの店頭小売価格(28日時点)は、全国平均で前週比10銭安い174円80銭だった。原油価格の下落により2週ぶりの値下がり。政府が石油元売り会社に支給している補助金は15円50銭の価格抑制効果があった。
地域別では24府県が値下がりし、横ばいは7県、値上がりは16都道府県だった。最安値は岩手県の167円90銭で、下落幅は愛知県の1円50銭が最も大きかった。
31日以降の補助金は、円安による原油輸入価格の上昇の影響で、1円20銭増の16円70銭。日本エネルギー経済研究所石油情報センターは、来週も小幅な値下がりを予想している。
[時事通信社]
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