ヤンキース、痛恨のサヨナラ負け=米大リーグ
ヤンキースは勝利まであと1死から逆転負け。1点リードの延長十回2死満塁で6番手コルテスがフリーマンにサヨナラ本塁打を浴びた。打球を見届け、肩を落としてベンチへと引き揚げた左腕は「内角に速球を投げることはできたが、狙いよりも低く入ってしまった。あの場面で失点するのはつらい」。今ポストシーズン初登板で許した痛恨の失点を悔やんだ。
打線はスタントンが4戦連続の本塁打となる2ランを放った一方、13三振を喫するなど好機を生かせず。3三振と精彩を欠いた主砲ジャッジは「競り合った試合だったが、負けは負け。いい試合を4回(4勝)できるように、次の試合に向けて準備したい」と切り替えた。(ロサンゼルス時事)
[時事通信社]
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