DeNA三浦監督「幸せなこと」=プロ野球日本シリーズ
DeNAは7年ぶりの日本シリーズ進出。前日練習に臨む選手らは、駆け付けた球団職員に迎えられてグラウンド入りした。野手陣は打撃練習に汗を流し、投手陣はキャッチボールなどで軽めの調整を行った。現役時代の1998年に日本一を経験し、指揮官としては初の決戦となる三浦監督は「日本シリーズの舞台に立てるのは幸せなこと。思いっきりやっていきたい」と意気込んだ。
迎え撃つのはパ・リーグで首位を独走し、貯金42で優勝を果たしたソフトバンク。今季の交流戦では、1勝2敗と負け越した。監督は「個の能力がすごく高いチーム。どうやって勝とうかなと思うのが楽しみ」と興奮した様子だった。
[時事通信社]
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