投打の柱が意気込み=ジャッジ、大谷は「特別」―米大リーグ・ヤンキース
ヤンキースの第1戦先発は、昨季サイ・ヤング賞(最優秀投手賞)を獲得したコール。大谷やベッツらを擁するドジャース打線を「彼らがバットを振れば致命的な一打になりかねない。気を抜くことはできない」と警戒した。これまでにプレーオフ通算20試合に登板。経験豊富なベテラン右腕は「どの試合も同じように準備をする」と冷静に登板を見据えた。
主砲ジャッジは、初出場となる大舞台に「スター選手がそろったベストチーム同士が戦う。特別だし楽しみ」と意気込んだ。注目を集める大谷との「本塁打王対決」については「彼はどんな球でも打てる。パワーもあるし、率も残せる。特別な存在」と評した。(ロサンゼルス時事)
[時事通信社]
最新ニュース
-
次世代太陽電池で原発20基分=40年の普及目標―経産省
-
G7外相会合が開幕=中東・ウクライナ議論
-
生稲晃子氏の「靖国参拝」は誤り=共同通信「深くおわび」
-
英仏、ウクライナ派兵議論か=トランプ氏就任に備え―ルモンド紙報道
-
米国向け、中国からタイに移管=事務機、日欧分など生産継続―リコー
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕