八村、快調なスタート＝ＮＢＡ
レーカーズの八村がＮＢＡ６シーズン目を快調にスタートした。新人だった２０１９―２０年以来の開幕戦先発。試合開始４２秒で、今季チーム初得点となる３点シュートを決めた。１分すぎには豪快なダンク。結局、チームでデービスの３６得点に次ぐ１８得点を挙げた。レーカーズは８シーズンぶりに開幕戦勝利。今季就任したレディック監督に白星を贈り、八村は「スターターとして出て、勝ちに貢献できたのは大きい」と手応えを口にした。
同じロサンゼルスを本拠地とする大リーグ・ドジャースの大谷と山本は、２５日からワールドシリーズに臨む。「僕も続きたい。大きな舞台で活躍したいので、頑張りたい」と意気込んだ。（ロサンゼルス時事）
[時事通信社]
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