英国王がサモア入り=連邦加盟国会議に出席
【シドニー時事】オセアニアを歴訪中のチャールズ英国王は23日、南太平洋の島国サモアの首都アピアに到着した。26日まで滞在し、同地で開催される英連邦加盟国首脳会議に即位後初めて出席する。首脳会議では主に気候変動対策や保健、デジタル化などの協力について討議される。
同会議は2年に1度開かれており、加盟56カ国が参加。開催地のサモアを含む太平洋島しょ国は気候変動に伴う海面上昇の危機に直面しており、対応策を集中的に議論する。国王は皇太子時代の2022年、ルワンダでの前回会議にも出席している。
[時事通信社]
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