NBAとナイキが12年間の契約延長 2037年まで
【ニューヨークAFP=時事】米プロバスケットボール(NBA)と同女子プロバスケットボール(WNBA)は21日、同国スポーツ用品大手ナイキとのパートナーシップ契約を2037年までの12年間延長すると発表した。契約はNBA下部のGリーグも対象で、ユニホームやアパレル、グッズなどが提供される。≪写真は、米プロバスケットボール〈NBA〉のロゴ〈資料写真〉≫
前回の契約は2015年に締結され、2017-18シーズンからの8年間だった。ナイキは1992年からNBAとタッグを組んでおり、WNBAとはリーグが開始した1997年からマーケティングパートナーを務めている。
NBAの新シーズンは、この発表の翌日の22日に開幕を迎える。WNBAのシーズンは20日に終了し、ニューヨーク・リバティが優勝を果たした。【翻訳編集AFPBBNews】
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