男子の三浦、複雑な3位=スケートアメリカ
左太ももに痛みを抱えて大会に臨んだ男子の三浦。「厳しい状況下でまとめ切れた自分を褒めてもいいのではないか」。自己ベストを更新したSPから順位は一つ下げて3位。複雑な表情を見せながら自らを納得させるように話した。
冒頭は4回転ループではなくトリプルアクセル(3回転半)からの3連続ジャンプを選択するなど難度を下げた構成。回転不足もあり、「全体的に耐えるような演技だった」。3季連続のGPファイナル進出を目指す19歳。今回狙った2位には届かなかった。
次に出場予定のGP、11月8日開幕のNHK杯には北京五輪銀メダリストの鍵山優真もエントリー。「彼に勝つ前提でいかないとファイナルは厳しいのではないか」と危機感を口にした。(アレン時事)
[時事通信社]
最新ニュース
-
グーグル、AP通信と提携強化=生成AI、回答に即時性―米
-
NY株大幅続伸、703ドル高=インフレ再燃懸念和らぐ
-
米景気拡大「小幅から緩やか」=判断を上方修正―FRB報告
-
原子力含むエネルギー増産訴え=気候変動は新技術開発で―米エネ長官候補
-
中国共産党「最も危険な敵」=次期米長官候補
写真特集
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎
-
【駅伝】第101回箱根駅伝〔2025〕
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕