深沢、再スタート=競泳日本短水路
パリ五輪代表に届かず引退を考えていた深沢が、12月の世界短水路選手権で代表入りを確実にした。約3カ月のブランクを経て男子200メートル平泳ぎで優勝。「勝ち切ることができてよかった」と振り返った。
社会人1年目だった3月の五輪代表選考会は200メートル平泳ぎで3位に終わって落選。勤務先の東急で社業に専念するつもりだったが、周囲の理解や応援を受けて今夏に復帰した。「会社も疑心暗鬼だった部分もあったと思うが、今大会は上司も応援に来てくれた。期待されていると感じる」。短水路ながら初めての世界選手権で、まず結果で恩返ししたいところだ。
[時事通信社]
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