立大がトップ通過=中大、順大も突破―箱根駅伝予選会
第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(来年1月2、3日)の予選会が19日、東京都立川市の陸上自衛隊立川駐屯地から国営昭和記念公園までの21.0975キロ(ハーフマラソン)のコースで行われ、トップの立大など上位10校が本大会出場を決めた。
各校上位10人の合計タイムで争い、立大は10時間52分36秒。以下は専大、山梨学院大、日体大、中央学院大、中大、日大、東京国際大、神奈川大、順大の順に通過した。11位の東農大は1秒差で届かず、明大、東海大なども本大会出場を逃した。
本大会は、今年1月の箱根駅伝で上位に入った青学大、駒大、城西大、東洋大、国学院大、法大、早大、創価大、帝京大、大東大のシード校10校と、予選会で敗退した選手で編成される関東学生連合を加えた計21チームで行われる。
[時事通信社]
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