西山「勝負の気持ちで」=20日、東京レガシーハーフ―マラソン
20日の東京レガシーハーフマラソンに出場する有力選手が18日、発着点の東京・国立競技場で記者会見した。男子の西山雄介(トヨタ自動車)は「速いペースが予想される。自重するのではなく、勝負しにいく気持ちを持ってついていきたい」と意気込みを示した。
今年3月の東京マラソンで日本人トップだったが、パリ五輪代表入りの設定記録に及ばなかった。去就を悩みながらも、「もう一度、世界の舞台で戦いたい」。来年の世界選手権東京大会を狙い、今大会を冬場のマラソンに向けたステップと位置付けた。
パリ・パラリンピックの女子マラソン(視覚障害T12)で銅メダルの道下美里(三井住友海上)は、昨年の大会で世界新記録を樹立。「マイペースで優勝を狙って走る」と話した。
[時事通信社]
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