ガザ停戦実現に意欲=「戦争終わらせる時」―米大統領
【ワシントン時事】バイデン米大統領は17日、イスラム組織ハマスの最高指導者シンワル氏が殺害されたことを受け「戦争を終わらせ、人質を取り戻す時だ」と述べ、パレスチナ自治区ガザでの停戦実現に再び取り組む考えを示した。訪問先のドイツの空港に到着後、記者団に語った。
バイデン氏はこれに先立ち声明を出し、「イスラエル、米国、そして世界にとって良い日だ」とシンワル氏殺害を評価。同氏は「イスラエル人やパレスチナ人、米国人など30を超える国々の多くの市民の死に責任を負う」と指摘した上で、「テロリストが正義から逃れることはできない」と強調した。
[時事通信社]
最新ニュース
-
三浦璃、木原組「自信がある」=樋口らもGP初戦へ―スケートアメリカ
-
対ウクライナ越冬支援を強化=「戦勝計画」も討議―EU首脳会議
-
円下落、150円台前半=米景気堅調の見方で―東京市場
-
東京9区で菅原氏を推薦=自民【24衆院選】
-
山崎、窪木が優勝=自転車世界選手権
写真特集
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕
-
【スポーツクライミング】安楽宙斗〔パリ五輪〕
-
【カヌー】羽根田卓也〔パリ五輪〕