2024-10-13 22:22

ボクシング世界戦・談話

 ◇ベルト巻けてうれしい
 岩田翔吉 (世界初挑戦の)2年前にすごく悔しい思いをして、絶対に強くなりたいと思っていた。きょう腰に世界のベルトを巻くことができてすごくうれしい。
 ◇次はいい試合を
 ユーリ阿久井政悟 完勝ではない。全然、駄目な内容だったので、次はいい試合を見せられるように頑張りたい。
 ◇緊張で記憶ない
 寺地拳四朗 いつもより緊張して、入場からあまり記憶がない。本当は倒したかったが、これからも新しい拳四朗を見せていきたい。
 ◇信じられない
 堤聖也 この日、この瞬間のために生きてきた。月並みな表現だが信じられない。1ラウンド1ラウンドを大事に戦うことができた。
 ◇自分が弱かった
 井上拓真 技術うんぬんよりも、気持ちで相手が上回ってきた。(堤が)しっかり対策してきたんだなというのは感じた。ただ単に自分が弱かった。それだけ。
 ◇諦めない気持ち
 WBCスーパーバンタム級元王者・西岡利晃氏 堤の乱打戦に巻き込む気持ちの強さ、諦めない気持ちはすごい。根性とかそういう一言では表せない。
[時事通信社]

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