プロ野球CS・監督談話
◇低めに制球できていた
ロッテ・吉井監督 (佐々木は)長打を打たれないように、低めに制球できていた。(攻撃の)戦略としては走者がいない時は長打を狙おうと。うまく打ってくれた。
◇何も動けなかった
日本ハム・新庄監督 走者を出して何も動けなかった。(佐々木は)制球も良かったし、気合が入っていた。選手がきょうどうだったかは関係なく、あした負けたら終わり。
◇勝ち切れた
DeNA・三浦監督 勝ち切れたということが大きい。出た投手が仕事をしてくれたし、守備もいいプレーが出てよく守り切った。(七回は)中軸で取れたのでよかった。
◇象徴するゲーム
阪神・岡田監督 何にもできない。今年を象徴しているようなゲームだった。結局、1年間一緒のやつに打たれただけ。対策も全然できなかったということ。
[時事通信社]
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