参院岩手補選が告示=27日投開票、自民は不戦敗
衆院選と並んで石破内閣発足後初めての国政選挙となる参院岩手選挙区補欠選挙が10日、一足先に告示された。自民党に所属していた広瀬めぐみ前議員が「政治とカネ」の問題に絡んで辞職したことに伴う。同党は逆風を踏まえて候補擁立を見送り、不戦敗を選択。立憲民主党は派閥裏金事件を含め、政権の姿勢を追及する構えだ。
投開票は参院岩手補選、衆院選とも27日。衆院選は15日に公示される。
補選には参政党新人の吉田利也氏(48)、諸派新人の小田々豊氏(69)、諸派新人の松島弘典氏(67)、立民元職の木戸口英司氏(61)、無所属新人の田中亜弓氏(53)の5人が立候補を届け出た。
[時事通信社]
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