しっかり切り替え=東京六大学野球
早大の伊藤樹はしっかりと気持ちを切り替えた。一回、先頭打者にいきなり本塁打を許したが、その裏に味方が同点とし、「すぐ追い付いてくれて割り切って投げられた」。尻上がりに調子を上げ、七回には三者連続三振。この回まで1失点で役割を果たした。
1回戦は121球を投げて1失点で完投。中1日の登板にも、「当番のように、当たり前に投げることが自分の仕事」と自負する。小宮山監督は「エースらしい投球だった。さすが」と賛辞を惜しまなかった。
[時事通信社]
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