月内にレバノン支援会議=仏大統領が開催表明
【パリ時事】フランスのマクロン大統領は5日、イスラエルの地上侵攻を受けるレバノンを支援するため、月内に国際会議を開催すると明らかにした。「人道支援の提供や国際社会の取り組み強化、レバノン南部での治安確保のための同国軍支援」が議題という。
仏語を公用語とする国・地域などでつくる「フランコフォニー国際機関(OIF)」が開いた会合の閉幕会見で語った。フランスの委任統治領だったレバノンもOIF加盟国。
マクロン氏は、イスラエルがレバノンで地上作戦に踏み切ったことを「遺憾に思う」と表明。OIF会合では、全加盟国・地域が「即時・恒久的停戦を支持した」と強調した。
[時事通信社]
最新ニュース
-
盛岡で鳥インフル=40万羽処分、今季26例目
-
支援継続の重要性強調=ウクライナ大統領と電話会談―バイデン氏
-
米LA山火事、消火わずかに前進=15万人避難、150平方キロ焼失
-
TikTok禁止支持に傾く=「表現の自由」巡り弁論―米最高裁
-
「正当性欠ける」と批判=ベネズエラ大統領就任―G7外相
写真特集
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎
-
【駅伝】第101回箱根駅伝〔2025〕
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕