党首討論9日開催で合意=質疑時間は延長へ―自・立
自民党の坂本哲志、立憲民主党の笠浩史両国対委員長は4日、国会内で会談し、臨時国会会期末の9日に党首討論を行うことで合意した。野党は党首討論では不十分だとして、石破茂首相と全閣僚が出席する衆参両院予算委員会の開催を求めていたが、自民が押し切った。自民は45分間の討論時間を1時間15分に延長する方向で検討している。
会談後、笠氏は記者団に、自民の対応の背景には首相の判断があるとの見方を示し、「予算委に応じない最終結論を首相が下したのは遺憾だ」と批判した。首相は討論後に衆院を解散する方針だ。
[時事通信社]
最新ニュース
-
イスラエル国防相、ヒズボラに「断固たる行動」=米国防長官と電話会談
-
米農務長官にロリンズ氏を指名=トランプ氏
-
歴史家ブロック、「偉人」仲間入り=パンテオンに埋葬へ―仏
-
FA権行使の木下は残留=プロ野球・中日
-
「年3000億ドル」合意できず=途上国支援、交渉難航―COP29
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕