バドミントン日本代表、新ヘッドコーチに大堀氏=20年率いた朴氏退任
日本バドミントン協会は1日、日本代表ヘッドコーチ(HC)に大堀均氏(56)が来年1月に就任すると発表した。20年務めた朴柱奉HCは契約満了で退任する。大堀氏はパリ五輪女子シングルス代表の大堀彩(トナミ運輸)の父。福島・富岡高では監督として桃田賢斗ら多くのトップ選手を育て、現在はジュニア日本代表のHCを任されている。
元韓国代表で五輪金メダリストの朴氏は2004年にHCに就任。12年ロンドン五輪では女子ダブルスの藤井瑞希、垣岩令佳組が日本勢初のメダルとなる銀を獲得するなど、日本バドミントン界に貢献した。
[時事通信社]
最新ニュース
-
石破新内閣「実力者起用」と評価=原発活用など注文も―経済界
-
サイバー安保、担当新設=ロシア経済協力は置かず―石破内閣
-
前田悠、苦いデビュー=ドラ1新人にプロの洗礼―プロ野球・ソフトバンク
-
石破内閣が発足=国会で首相指名
-
パナソニック、蛍光灯の生産終了=27年9月末まで、LED照明強化
写真特集
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕
-
【スポーツクライミング】安楽宙斗〔パリ五輪〕
-
【カヌー】羽根田卓也〔パリ五輪〕