大谷、盗塁でイチロー超え=米大リーグ
ドジャースの大谷が今季57個目の盗塁を決め、2001年にイチロー(当時マリナーズ)がマークした日本選手のシーズン最多を抜いた。二回1死一、二塁から10試合連続安打となる右前適時打で出塁。続くベッツの打席で二盗に成功し、同時に三走が本塁を陥れたため、重盗が記録された。
25日の試合でイチローの56盗塁に並んだ際には「憧れの選手。数が並んだからといって、それが変わることはもちろんない」と喜んでいた。「引き続き、チームの勝ちのために、しっかり走るところは走っていきたい」と話していた通り、盗塁を決めて偉大な先輩の記録を更新した。
六回には特大の54号3ラン。シーズン「54本塁打、57盗塁」に記録を伸ばした。(デンバー時事)
[時事通信社]
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