パリ代表選手が報告会=レスリング
レスリングのパリ五輪代表選手が27日、東京都内で報告会を行った。
パリでは男女通じて史上最多8個の金を含む計11個のメダルを獲得。男子グレコローマンスタイルで40年ぶりの金メダルに輝いた60キロ級の文田健一郎(ミキハウス)は「念願だった金メダルを取ることができて最高だった」と激闘を振り返った。女子53キロ級金の藤波朱理(日体大)は「さらに強くなって、レスリングを頑張っていきたい」と抱負を語った。
日本協会の富山英明会長は「素晴らしい成績を収めることができた。4年後はすぐに来る。現状に満足せず精進してもらいたい」と選手たちを激励した。
[時事通信社]
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