五輪マーク取り外し=パリの名所エッフェル塔で
【パリ時事】パリの名所エッフェル塔に掲げられていた五輪のシンボルマークが、27日朝までに取り外された。高さ13メートル、幅29メートル、重さ30トンのマークは、パリ五輪開催に向け6月初旬に塔の中心部に取り付けられていた。
パリのイダルゴ市長は、今後も五輪マークを残す意向を示している。このままの重さでは長期間の設置に耐えられないため、同じ大きさで軽い物に交換される見込み。AFP通信によると、国際オリンピック委員会(IOC)が費用を負担する。マーク存続については、エッフェル塔設計者の子孫らから反対の声も出ている。
[時事通信社]
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